水道水の問題

by editer on 12月.17, 2009, under 水道水

ウォーターサーバーが一般家庭に普及してきた要因はいろいろあります。水道水の問題もその一つですね。日本の水道水は世界的に見ても安全な水が飲めるとして有名です。みなさんも20年前を振り返れば水道水を飲んで育ったと思います。最近の人はわかりませんが・・・水道水を飲んでいるのならばウォーターサーバーのような電気代はかかることもありませんが、おいしい水を飲むことは期待できません。そもそも日本で水道水が飲まれなくなったのはどうしてなのでしょうか。

水道水が家庭にくるまでの過程で水は長い道のりがあります。湖の水を直接飲むわけにはいかないですから、その過程で消毒をします。その消毒で使われる塩素がまず問題とされています。使用される塩素の量は人体に害がない量といわれていますが、長年使用したときの害はどうなのか定かではありません。そしてその塩素を使うことによって発生するトリハロメタンという物質が最近問題視されています。トリハロメタンは発ガン性があることが分かっているのです。このような環境ホルモンは高価な浄水器であれば取り除くことができますが、普通に取り除くことができないのです。また長年の使用による水道管の劣化も問題になっています。水道管の劣化によって発生する錆びが水に入り込んでしまうのです。

水道水を利用することは電気代もかからないですし、経済的にはいいかもしれません。しかしこれからの事を考え健康面も含めた生活を考えたら決してウォーターサーバーは高い買い物だとは思いません。美味しい水を飲める、安全な水を飲めるということの価値は計り知れないものなのです。